6月、7月の地域班活動紹介です。
<北播地域班>
「ろう者のお話」
日 時:6月22日(水)19:30~21:30
場 所:滝野さんあいセンター
講 師:林 友和 氏
参加者:26名(健聴20名 ろう者6名)
―感想―
今回の学習会は、「生い立ち、ろう運動から学ぶこと」をテーマにろう者からのお話を聞きました。聞こえないということで、日常生活でいろいろな困りごとがあり、その中で一番身近な存在である家族とコミュニケーションを取ることが困難だったというお話が印象に残っています。今は結婚され、家族や仲間と一緒に楽しく生活をされているとのことでしたが、まだまだろう者が安心して生活できる環境は整っていないため、「自分にできることは何なのか」と考える機会になりました。
<阪神地域班>
―感想―
学校や年代の違う7名のろう者に、インタビューしながら表現していただきました。学校は生野、大阪市立、岡山、鹿児島、長崎、神戸。科目の表現(国語、算数、理科、社会、家庭科、体育など)、専攻科の表現など。ただ表現するだけでなく、自然にろう者から当時の様子や意味の成り立ち、先輩から教わった経緯などの話が出て、ろう者がお互いに「へ〜そんな表現あるのか」と会話していました。同じ学校でも、年代でかなり変わっていました。手話が禁止されていた時代、困難だけどたくましく楽しく学校生活をされていた様子が伺えました。
・皆さん、熱心にメモと取られていましたが、見てついていくのに必死だった。
・初めて見る表現がたくさんあって、勉強になった。
・協力いただいたろう者から、とても楽しかった。
<淡路地域班>
「出前いのちに参加しよう」
日 時:7月10日(日)10:00~12:00
場 所:洲本市総合福祉会館
参加者:57名(健聴者29名 ろう者28名)
―感想―
今回は淡路で2度目の開催となる"いのち"を考える会、50人以上の参加者を
得てにぎやかな会となりました。話の内容を自分の生活に引き寄せ、自分の
生活を振り返る。そのような内容づくりに担当者の皆さんは苦慮されている
のだろうと、改めて感じました。
お話を聴いて、自分が生きていくうえで何を大事にしていくか。そのうえで
溢れる情報を生活にどのように取り入れていくかが大事なのであろうと思いました。
<神戸地域班>
「研究誌134号を読もう」
~手話言語条例とろう者のくらし~から
座談会の記事を読んで、地元の状況を考えた。
日 時:7月10日(日)10:00~12:00
場 所:あすてっぷKOBE セミナー室3
参加者:11名(会員10名 非会員1名)
―感想―
・いつも手話通訳問題研究を読みかけては、すぐ本を置いてしまったりしていましたが、みんなと一緒に読み聞きしていると頭に入ってきますので楽しく過ごせました。
・実動されている方からの報告を聞かせてもらって、一層現状を理解できました。難しいことはわかりませんが、これからも研鑚に努め、自分のできる限りの活動を担いたいと改めて思いました。
<但馬地域班>
技術学習「なんぎな手話~聞き取り表現編~」
日 時:7月10日(日)13:30~15:30
場 所:アイティ 市民活動室A・B
参加者:9名(会員9名 非会員2名 ろう者4名)
―感想―
手話から遠のいていた中久しぶりの技術学習でした。聞き取り通訳の練習ということで、ろうの方に実際に読み取って[大変だったと思いますが]いただき、内容を理解してもらえたかどうかの検証という方法で学習は進められたのですが、講師の先生からアドバイスを頂きながら、汗をかきかき通訳にチャレンジ。でも、他の先輩方やろう者の表現も見させていただいてとても勉強になりました。また、同様の学習会を希望します。
0 件のコメント:
コメントを投稿