参加者の感想をどうぞご覧下さい。
<丹有地域班>
「ろう者の生活から学ぶ」
日 時:2月3日(日)13:30~15:30
場 所:丹南健康福祉センター
参加者:33名(健聴21名・ろう者12名)
―感想―
地元の丹波、篠山、三田のろう者のお話を伺いました。子育て、地域交流、趣味、それぞれに苦労しながらも努力で乗り越えてきた事などをにこやかに話され、魅力的な手話に目は釘付け。参加者からは感動した、良かった、面白かった、またやって欲しいの声続出。今年度を嬉しい気持ちで終える事が出来ました。通研非会員の参加が数名ありましたが、会員になりたくなる楽しくて為になる学習会を是非企画したいと思いました。
<淡路地域班>
ろう者と話そう「ろう学校の思い出」
日 時:2月16日(土)19:00~21:00
場 所:しづのおだまき館
参加者:12名(健聴9名・ろう者3名)
―感想―
今回は「ろう学校の思い出」というテーマで、30歳代、40歳前半、後半のそれぞれ年代の違う3人のろう男性からお話しを聞くことができました。淡路ろう学校中等部を卒業し、それぞれ高等部は神戸、姫路へ入った3人。淡路での手話が禁止された中での苦しさから始まった話も、高校では手話も習得し、仲間もでき、「クラブは?」「やんちゃだったんや」など懐かしそうに話は盛り上がり、手話が読みとれないこともしばしば、話の腰を折りそうで「何?」と聞くのが憚られるほどでした。特に印象に残ったのは、3歳から小学校4年まで7年間毎日バスで母子通学、母はずっと教室の後ろで先生の指導法を見ては、家に帰って口話の訓練を繰り返し、テレビも見れず、遊びもできず、苦しかった。学校でも家でも理由も分からず、「ダメ」という言葉で怒られ、時にはマッチの燃えかすを押し付けられたり、放り込むぞと池に連れていかれたり、今の時代で言えば、「児童虐待」とも言えるほどの辛い経験をしたこと。そのことが、今なおスティグマとなって心に深く刻まれていることです。そして、何とか健聴者に近づけなければならない、社会に迷惑をかけない大人に育てなければならない、と毎日子供に厳しく接し、頑張らさざるを得なかった親の辛さ、苦しさ、母親を追い詰めていたろう者に理解のない社会。今は、手話が認められる時代となってきましたが、聞こえることへの問題は、昔は口話教育、今は人工内耳の装着をするかどうか、子供が判断できない1歳、2歳で情報が乏しい中、親が判断を迫られ、選択した結果については親が「責任」を持たねばならないという苦しさ、追い詰められている現状があります。親だけが責任を負わねばならないのか?人工内耳装着の是非はともかく、聞こえや生き方、考え方の多様さを社会が受け入れ、一緒に考えていこう、支えていこう、という環境があれば、こんなに親が負担や、自責の念を感じずに、愛情を持って育てていけるだろうにと思います。 障害の子供が生まれたのは母親の責任でもありません。自己責任や家族が負担を強いられる法律、制度が残っている社会の考え方を変え、社会みんなで、支えるというインクルーシブ社会が実現することを強く願います。
<神戸地域班>
「聴覚障害者のお話」
日 時:2月17(日)10:00~1200
場 所:西区民センター 第6会議室
講 師:仲井 正氏
テーマ:「手話を学ぶ人達に望むこと」
参加者:21名(会員17名 非会員2名 ろう者2名)
―感想―
・今まで何度か仲井さんのお話をお聞きしましたが、今回も新たに聞けたこともあり、今までの活動、これからの課題など、考えさせられました。
・仲井さんが「大発見」をして、ろう協の会員活動を40年続けてこられた、というお話をうかがって、私自身のろう者との出会いや手話の勉強を始めた時の事を思い出し、これから40年・50年と活動を続けていこうと改めて思いました。
<西播地域班>
「チーム対抗手話合戦」
日 時:2月23日(土)13:30~15:30
場 所:香寺公民館
参加者:19名(会員8名・非会員5名・ろう者6名)
―感想―
クイズを通してサークルの歴史やデフオリンピックなどについて知ることが出来、とても楽しく勉強させていただきました。劇でのろうの方の表現力の凄さを見て自分の表現力のなさを改めて感じました。色々な方と交流出来て、良い経験になりました(Y)
今回お誘い頂いたので、参加したいなぁと思って行かせて頂きました。お会いした事のない方もいらっしゃって、少しですがお話出来て嬉しかったです。色々な方とお話させて頂くのも、とても勉強になるなぁと思いました。クイズゲームで、ろうの方に手話で問題を伝える時、まだまだ未熟な為、言葉を言い変えて伝えたりするのが難しかったです。クイズの結果、一生懸命考えたけど0ポイントになってしまいましたが、それもまた楽しくておもしろかったです(^^)劇もとてもおもしろくされていたり、自分達のグループで色々考えたりするのも楽しかったです。また参加出来る機会があれば是非参加させて頂きたいなぁと思いました。ありがとうございましたm(_ _)m
<北播地域班>
「24年度の反省と25年度の計画」
日 時:2月27(水)19:30~21:30
場 所:滝野さんあいセンター
参加者:16名(健聴11名 ろう者5名)
―感想―
北播地域班は、1年間の計画をみんなで話し合って決めるのが恒例になっています。24年度の反省はそこそこに、勉強したいことや、お話を聞いてみたい講師のことなど、お菓子を食べながらわいわい話しあって、来年度が待ち遠しくなるような計画が出来上がりました。
来年度から新しく入会される方々の参加もあり、新しい役員体制も決まり、一歩早く春が来た気分です。
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